今日の積み上げ書籍・SCSS・Notion

最高気温22度。春通り越したんじゃないかってくらいの暖かさでしたね、、

書籍

翔泳社のセール本で、「UIデザインの教科書」と「プロジェクト進行の技術が身につく本」を買いました。

装飾美より機能美が好きで、最近友人に「昔から操作性とか気にするよね？UIデザイナー向きなんじゃない？」と言われたのもあり、ちょっと1冊読んでみようかなと思って買いました。

進行技術の方は学習計画へ転用出来るかなと感じ、転職しても実務で使えそうだったので買いました。

合間に読んでいきます。

Sassではじめる CSSプリプロセッサー #07：Sassの細かい知識総チェック

たにぐちまことさんの動画観終わりました。

吉本式BEMで読んだファイル分割って実際最後にどうまとめるの？と思ってたんですけどSCSSそのものの機能（パーシャル）で容易に出来てしまうんですね。これはほんとすごいな、、

あとはこちらの記事を辞書として抑えておけば良いかなと思ってます。

調べ物をしながら視聴してました。

ここ１、２カ月ですっかりNotionのお世話になっており、色々実用例が見たくて参加しました。

グッドパッチの社内インフラとしての使用例はびっくりでした。Notionをオフィスと見立てて部屋を作っている感じ。プロジェクトなどはもちろん、「給湯室」と名付けられた雑談掲示板（コメント機能を利用）とかいいなと思いました。

私の場合現職の職場ではツール使用に制限があり、個人使用止まりなので組織での利用例は参考になりました。ベンダー委託でパッケージを導入するよりよほど拡張性があってコスパ良いですね。

ちなみに、私の使用例ですが、タスク消化についてはこんな感じで使ってます。まだ暫定ですが。

分野別にボード（カンバン）ページを用意して、今週やることを「This Week」リストにぶちこみ、

週刊タスク用のページを別途用意し、ここに各分野の「This Week」のみをフィルタリンクで表示させています。タスクを下の色付きの曜日欄にドロップしてざっくりスケジュール案を作り、Googleカレンダーでデイリーに落とし込んでいます。

タスクの洗い出し→各分野の一元化→暫定の曜日案を策定→デイリーに反映という流れです。

私は情報を一覧表示したいタイプなので、各分野のタスクを独立させつつもそれが叶って大分やりやすくなったなと思っています。

このように、Notionはデータベースをあらゆるページと連携させることが出来、そこがEvernoteや他のアプリと大きく異なるメリットです。

学習知識のリファレンス化にも役立っていますし、もっと使いこなしたいなと思わせるアプリです。