学習記録 CSS設計 Sass 配色

今日の積み上げ サイトレビュー・配色等

サイトレビュー

今回は観光サイトをレビューしています。要素が多いのもあり時間切れ、、明日に続きます。

だんだん使うパーツが絞られてきたので、XDコンポーネントの操作を改めて確認。

XD入門 #004:コンポーネントでパーツを一括管理

たにぐちまことさんはUdemy講座も一つ受講したのですが、落ち着いた声で非常に分かりやすい講義をされる方です。

配色

イラストをHSVで描いてきたので明度や彩度の性質は理解しているつもりですが、RGBでそれをどう扱えば良いのかがいまいち分かっておらず、少し調べました。

デザインにおける配色のポイント

そのものずばりの動画でした。

彩度→RGB間の数値の差が大きいほど彩度が高い・小さいほど低い

明度→RGB全体の数値が大きいほど高い・小さいほど低い

分かりやすくありがたい!

3ステップで考える色の組み合わせ方

流れで見た動画。実例がとても参考になりました。

Sass

今日は情報収集のみとなりましたが色々収穫がありました。

Sassを使うメリットとよく使う機能を5つだけ厳選! | HPcode(えいちぴーこーど)
Sassは、CSSを拡張した言語で、利用する主な目的としては「CSSを管理しやすくするため」です。 平面にベターっと並ぶCSSはとてつもなく見づらく管理しずらい圧倒的なデメリットがあります。CSSが数千、数万行となったときにとてもじゃないけ

以前からブクマしていたはにわまんさんの記事。今読むとようやくメリットが伝わります。

ブログを立ち上げていた時に、色を何度も確認して調整していたんですよね。

その度にstyle.cssを縦横無尽に駆けずりまわる形となり(もちろん検索機能は使うのですが)、

「これJavaScriptの関数と組み合わせできたらもっと楽になるんだろうな、、」と思っていましたが、

まさにそれをJS無しで叶えるのがSassということですよね。

先人が神すぎる、、

Sassではじめる CSSプリプロセッサー #01:VS Codeの拡張機能で手軽にコンパイルしよう

Sassも抑えているたにぐちまことさんも神だ、、

明日はこれを見ながらVScodeに導入します。

CSS設計

はにわさんの記事の流れで、CSS設計も少し踏み込んで調べました。

CSS設計って勉強しなきゃいけないの?~CSS設計完全ガイドを読んで~|F Lab|Fixel株式会社
CSS設計とは何か?なぜ必要なのか?最近のWebフロントエンドに必要なのか?考えてみた記事です。

フロントエンドエンジニアの方から見たメリット。

「CSS設計ではUIをどう部品化するかという点に着目している

エンジニアさんの言語化力すごすぎ、、一発で伝わりますね。

役割を命名規則とファイル分離で明確に区分けすることで、視認性と保守性を高めるのがCSS設計の目的だと理解しました。

そしてご紹介されている本ですね。レビューも良さげです。

吉本式BEM設計(BEM設計ベース)
吉本式BEM設計(BEM設計ベース)とは、より美しいソースコードにするためのマークアップエンジニア向けの技術コンテンツです。

一方、なんか凄そうなサイトを見つけました。BEMもSassも合わせて学べそう、、!

Twitter検索したら普通に定番みたいですね。知らんかった、、

とりあえずこちらを読んでみて、理解が難しそうだったら上記の書籍に当たってみようかなと思います。

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